おおふさも (大総藻)
学名 |
Myriophyllum aquaticum (M. brasiliense) |
日本名 |
オオフサモ |
科名(日本名) |
アリノトウグサ科 |
日本語別名 |
スマフサモ |
漢名 |
粉綠狐尾藻(フンリョクコビソウ, fěnlǚ húwěizăo) |
科名(漢名) |
小二仙草(ショウジセンソウ,xiăo'èrxiāncăo)科 |
漢語別名 |
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英名 |
Parrot feather |
2008/04/24 入間市宮寺 |
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辨 |
フサモ属 Myriophyllum(狐尾藻 húwěizăo 屬)には、世界に約60種がある。
オオフサモ(スマフサモ) M. aquaticum(粉綠狐尾藻)
M. humile(矮狐尾藻)
オグラノフサモ M. oguraense
M. propinquum(烏蘇里狐尾藻)
ホザキノフサモ(キンギョモ) M. spicatum(穗狀狐尾藻・■{艸冠に雜}・泥茜)
金魚藻についてはマツモを見よ
M. tetrandrum(四蕊狐尾藻)
タチモ M. ussuriense(烏蘇里■{艸冠に雜})
フサモ(キツネノオ) M. verticillatum(狐尾藻・輪葉狐尾藻)
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アリノトウグサ科 Haloragaceae(Haloragidaceae;小二仙草 xiăo'èrxiāncăo 科)については、アリノトウグサ科を見よ。 |
訓 |
別名スマフサモは、日本で最初に野生が確認されたのが、神戸市の須磨寺においてであったことから。 |
説 |
南アメリカ原産。観賞植物として世界各地に導入。
日本には、大正時代にドイツ人が観賞用に持ち込んだものが野生化したという。1922年に神戸市で発見。外来生物法に基づき指定された特定外来生物。
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誌 |
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